2013年6月30日日曜日

カメ野郎が喧嘩を売ってくるようになった経緯とは?

なぜ仲が悪くなったのか、事の発端は今から1年以上も前の事だった。
その時俺ともう1人が区分機で奴は手区分。仕事は特に忙しくもなく、
進行状況はいつも通りで我々2人は黙々と作業していた。ここまでは過去と同じ。

だが、沈黙を破るかのようにカメ野郎は突如俺のところに足早に歩み寄り食って掛かってきた。
「何やっとんのじゃさっさと仕事せいや!」「チャカじゃー!」
俺の仕事の遅さにイラついたのかもしれんが、キチガイみたいな大声で喚き散らしやがって…。

昔に他の同僚と揉めたとき俺が助けてやったのに、恩を仇で返しやがって…。
あまりにもナメた態度にさすがにカチンときたのですかさずこちらも反撃し、口論バトル開始。

大声を聞きつけた社員さんが間に入って何とか制止してくれたおかげで、俺はすぐに我に返り、
ヒートアップし続けたカメ野郎の暴走は収まり大喧嘩にならずに済み事なきを得た。

書状区分機にチョロQ入りの郵便物を供給して担務から外されたクズに文句を言われる筋合いはない。せめてまともに仕事できるようになってから言え!
そもそもチャカの意味をわかってて言ってるのか?頭おかしいのとちがいますか?
そんなの本当に持ってきたら犯罪ですぜw(もちろん速攻でクビ)
さっさと辞めてほしいが、ほんとにカミツキガメのようにしつこい野郎だw

普通はこのような状況ならどちらか片方が辞めるのだが、
うちの局では1階に区分機があり2階が郵便物を仕分けする手区分の棚があるため、
残念なことにカメ野郎は辞めずにずっと2階に引きこもっており、ずっと隔離されたままである。
さらに少し日が経った頃にもう一度喧嘩を売られたがその時も同じ社員さんが仲裁に入り「こいつらは危険」と要注意人物ゆうメイト扱いされました。
この件以降、幸いなことにお互い大事には至らず、状態は平行線のまま現在に至る。

以上、この出来事がカメ野郎が喧嘩を売ってくるようになった経緯です。

殻にこもる…ちゅうか、2階で手区分という甲羅に身を隠すっていうやつですねw
以前一緒に飯食いに行った時ネガティブなばかりしゃべってて「なんじゃこいつ」と思ったわ。

いずれまた喧嘩になると思うが、殴ってやりたい気持ちだけは抑えようと思う。
スキルの基礎評価が無しになり給料が下がろうがどうでもいいそんなの痛くも痒くもないわ。
俺にとってこいつさえ消えてくれれば万事OKなのだ。

2013年6月25日火曜日

私が区分機担当のときは超勤をするのがデフォです

今日も2時間30分超勤しました。
私が区分機担当のとき定時に帰れたことは記憶にございません。

超勤をする理由は仕事が遅いので2パスを時間内に終わせられないからです。
郵便物の量が少なかろうが人数が足りていようが休憩を削っていくら頑張っても不可能です。
遅いのは決してサボッているわけはなく、無理せず焦らずに心にゆとりを持って行動し、
丹念に郵便物を区分機に供給しているからかもしれません。

他の人が区分機担当なら残業をしたくないからか、キビキビ動いて早く終わらせ定時で帰ります。
「ちっ、ふざけんなよ」と言わせるほど大量に郵便物が到着しない限り超勤になることはほとんどありません。

私の場合、どちらかというと残業は歓迎な方です。積み重ねると結構な金額を稼げます。
確かにしんどいけど、手当が意外に美味しいので癖になってしまいそうです。
でも故意的に遅く仕事して超勤しているのではありませんから。

周囲からは必死に努力してるように見えるのか、担務外の人間も手伝いに来てくれます。
ただ、余りにも時間が掛かり過ぎると部長や集配の人間が、時には局長も視察に来ることも。
帰りに超勤発令簿に印鑑を押すのですが、ふと帳簿を眺めてるとたくさんの文字列が壮観で、自分でもものすごく頑張ってるんだなとつくづく感心してしまう。

今のご時世経費削減を声高々に叫ばれる中、どこの局も人員と予算を減らされています。そんなに人件費削減したければ社員よりゆうメイトが超勤したほうが安上がりに決まってるでしょうが!

今の局長は郵便課の出身で区分機に関しても詳しく、「遅い」と私に目を付けて部長や課長に文句を言ってるらしいが、決して局長に「人件費のムダ」だとは言わせません!

2011年に全国の郵便局で65歳以上のゆうメイトを雇い止め(クビ)にすることになったが、
その時に雇い止めになったババアは、休日ですら何食わぬ顔で出てきて他人の出勤簿を確認し、誰かが休めば勝手に自分の出勤日に変更したり、毎日数時間理由もないのに超勤したり、まさにやりたい放題だった。
それで40年以上勤めていてクビになることはなかった。

そのババアに比べれば私なんて全然大したことありませんよ!
それで雇い止めになるのなら徹底的に訴えてやりますとも!

2013年6月21日金曜日

俺に喧嘩売ってくるクズ共その1 カメ野郎編

またカメ野郎が俺に喧嘩売ってきやがった…。
全体の和を乱すナメたクソガキが居るのは非常に嘆かわしいことだ。

なぜそうなったのか、喧嘩の原因はというと、
その時は俺は通常の区分機担当で、そのクズはゆうパックの仕分けの手伝いだった。
区分機の読み取りの調子が悪くて打鍵に出る郵便物の数が半端ではなく、処理に時間が掛かってしまい、どう考えても2パスを集配への交付時間までに終わらせられる状況ではなかった。

そこでその旨を課長と社員さんに報告し、ゆうパック担当者の中からそのクズ以外の誰か1人を応援に来てもらうよう要請したところ、渋い反応をされつつも何とか了承を得た。

ところがもう1人の人に社員さんではなく俺の脳内ルールを直接指示したのと勘違いしたのか、このことが不満なのかはわからないが、カメ野郎が鬼の形相をしながらこちらへすっ飛んできた。

開口一番、
「お前何勝手なことしとんのじゃ!」「調子乗るなよ!」
と、ものすごい剣幕で罵倒してきた。

普段なら以前のように応戦するが、ここは怒りを堪えて我慢し相手にせず軽く受け流すことに。カメ野郎はしばらく俺に対する文句を周囲に吐き散らしていたが、自然に丸く収まったようだ。
先に手を出したら負けだ。応戦しても喧嘩両成敗になる。
つまり、負ける喧嘩はしないのが得策というわけだ。

しばらくの間喧嘩はしていなかったが、久々に奴の腐った本性を垣間見た。
粗を探すのに必死でネタに飢えてたようで、余程暇だったらしい。
本当に人を不快にさせる困ったちゃんですわw

理想の職場というのは、明るく楽しく仕事できてなおかつ楽であれば最高だろう。
だが、不況による人員削減で一人当たりの負担が増大しており、それは難しいことだと思う。

例に漏れずうちの局でも社員もゆうメイトも極限にまで減らされ上手く仕事が回っていないのが実情だ。

カメ野郎は以前からごくたまに突発的にキレるところがあったが、人間関係に関しては当たり障りのない範囲内ではあった。昔は普通に会話もして一緒に食事にも行ってた仲だった。
ゆうパック事業が日通と統合して少し経った頃から人員が減り通常から小包へと回され、
奴の頭のおかしさがより顕著になっていった。

仕事量が増え心に余裕が無くなり、郵便局にゆうメイトととして長く居るとここまで心が病んでしまうとは恐ろしいところだ。

カメ野郎の詳細については長くなったので次回書きます。