2013年6月25日火曜日

私が区分機担当のときは超勤をするのがデフォです

今日も2時間30分超勤しました。
私が区分機担当のとき定時に帰れたことは記憶にございません。

超勤をする理由は仕事が遅いので2パスを時間内に終わせられないからです。
郵便物の量が少なかろうが人数が足りていようが休憩を削っていくら頑張っても不可能です。
遅いのは決してサボッているわけはなく、無理せず焦らずに心にゆとりを持って行動し、
丹念に郵便物を区分機に供給しているからかもしれません。

他の人が区分機担当なら残業をしたくないからか、キビキビ動いて早く終わらせ定時で帰ります。
「ちっ、ふざけんなよ」と言わせるほど大量に郵便物が到着しない限り超勤になることはほとんどありません。

私の場合、どちらかというと残業は歓迎な方です。積み重ねると結構な金額を稼げます。
確かにしんどいけど、手当が意外に美味しいので癖になってしまいそうです。
でも故意的に遅く仕事して超勤しているのではありませんから。

周囲からは必死に努力してるように見えるのか、担務外の人間も手伝いに来てくれます。
ただ、余りにも時間が掛かり過ぎると部長や集配の人間が、時には局長も視察に来ることも。
帰りに超勤発令簿に印鑑を押すのですが、ふと帳簿を眺めてるとたくさんの文字列が壮観で、自分でもものすごく頑張ってるんだなとつくづく感心してしまう。

今のご時世経費削減を声高々に叫ばれる中、どこの局も人員と予算を減らされています。そんなに人件費削減したければ社員よりゆうメイトが超勤したほうが安上がりに決まってるでしょうが!

今の局長は郵便課の出身で区分機に関しても詳しく、「遅い」と私に目を付けて部長や課長に文句を言ってるらしいが、決して局長に「人件費のムダ」だとは言わせません!

2011年に全国の郵便局で65歳以上のゆうメイトを雇い止め(クビ)にすることになったが、
その時に雇い止めになったババアは、休日ですら何食わぬ顔で出てきて他人の出勤簿を確認し、誰かが休めば勝手に自分の出勤日に変更したり、毎日数時間理由もないのに超勤したり、まさにやりたい放題だった。
それで40年以上勤めていてクビになることはなかった。

そのババアに比べれば私なんて全然大したことありませんよ!
それで雇い止めになるのなら徹底的に訴えてやりますとも!

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