2013年7月23日火曜日

【退職】喧嘩が原因で嫌なゆうメイトを郵便局から辞めさせたい【抹殺】

前回体調不良で休んだ時に急用だったため局に連絡が上手く伝わらなかったのはこのブログに書きましたが、いつものように無事に事が運ぶと思いきや、ただでは済まなかったようだ。

この欠勤が引き金となり、新たな問題に発展したのである。
またしてもクズゆうメイトカメ野郎が因縁をつけてきて喧嘩になって、元々深かった人間関係の溝をさらに深め修復不能になり、何とか郵便局から辞めさせたいという気持ちになった。

この揉め事が起きたのは次の仕事の準備をすべく発着場へ到着するロールパレットを取りに行った時で、トラックには通常郵便物とゆうパックが混載されているため、そこでゆうパックの仕分け担当のカメ野郎と鉢合わせに。

いきなり殴りかかるようなポーズで俺に(休んで皆に迷惑をかけたことに対し)
「みんなに謝れ!」と怒鳴りつけ、すかさず俺は「何でお前に謝らなければいかんのだ!」と
切り返し、余裕の笑みを浮かべた。
辺りは騒然になったが、周囲の者が両者の怒りを上手く鎮めてくれて大事には至らず。

ここまでは日常的に起こり得る範囲内。
普段は仕事が終われば両者とも怒りがおさまり何事もなく無事に帰宅できるが、
しかし、この日は仕事が終わった後も問題が尾を引いていた。

帰り支度をしようとロッカー室の自分の場所まで行こうとしたら、
ぱったりとカメ野郎に出会ってしまい、俺は相手にせず無視してこの場を立ち去ろうとした。

まだ憂さが晴れていなかったのかキチガイみたいな大声で呼び止めて怒鳴りつけ、
不幸にも室内に誰もおらず2人きりで、カメ野郎の言動は次第にエスカレートし、
しまいには俺の足に蹴りを3発入れてきた。

やられたらやり返すのが筋だが、そうするともし誰かに見つかった場合管理者に通報され、
喧嘩両成敗になりこちらも不利になる。
見つからなかったとしても管理者に報告できずにストレスだけを抱え込むことになり、
泥沼な人間関係の問題を長引かせてしまうだろう。

ここは殴ってやりたいという気持ちを抑え、その場をジッと耐え、
ようやくカメ野郎が立ち去った後、すぐさま現場に居る課長にこの件を報告し帰宅した。

連絡漏れとはいえ、たかが1日だけ欠勤することに対してそこまで躍起になりますか?
たとえ事前に連絡し正当に扱われたとしてもまちがいなく俺に絡んできたはず。

さすがに今回の件は堪忍袋の緒が切れた。もう許さねえ!

どうやって退職へと追い込むか?


この喧嘩が起きる以前からカメ野郎が辞めてほしいと常々思っていたが、
このまま揉め続けるだけでは埒が明かないので、本格的に行動を起こすことに決めた。

百歩譲ってあいつの方から土下座でもして謝ってくれば今までの事は水に流し許そうと思った。
だが、今回の件で完全に俺を怒らせた。もう酌量の余地はない。

さて、どうやって退職へと追い込むか?俺は作戦を練りに練った。

まず、課長たちにこの問題とカメ野郎に対する処置についてじっくり長時間対話、相談し、局長までその話を伝えるようにお願いした。
1人は「そんな問題は自分たちで解決しろ」的な事を言われ、突き返されたが、
あらかたこちらの言い分は課長たちに聞き入れてもらった。

次に確実にクビにしたいため、俺と同様、同僚たちにもカメ野郎から喧嘩を仕掛けられたり暴行された等の被害を受けた場合、必ず上司に報告するよう周知し、協力を要請しておいた。

さすがに即日解雇は目撃した正社員がおらずその証拠がないため厳しいと思うが、
この揉め事に関する俺と課長との会話はスマホに録音しておいた。
上手くいけば次回の契約更新をせず雇い止め、最悪でも始末書を書くことになるだろう。

一生ゆうメイトで生きていくつもりだろうが、自己都合での退職なら出戻りは可能だが、
解雇ともなると雇用履歴にブラックリストとして残るので、他所の郵便局ですら雇わない。面接に行くだけ無駄だ。100%落ちる。

今のご時世アルバイトですら採用され辛いのに、こういう人間はどうあがいても無理だろう。
昔はワルで非行に走ってて時間をかけてようやく更生したと言っていたが、
もはや犯罪を犯す以外に生きる道はなく、一生刑務所で暮らすがいい。
もしくはホームレスとしで公園の片隅でじっくり深く反省したまえ!

2013年7月12日金曜日

突発の欠勤や遅刻で気を付けること

体調不良でどうしても勤務できる状態になく休むことにしました。
しかし、局へ電話連絡したのにも関わらずなぜか電話が繋がらず、
当日出勤するメンバーの1人にメールをしてこの用件を連絡してもらうことに。

出社1時間前で慌ただしかったためか、そちらも不在のため返事がなくこちらの用件が伝わらなかったので、仕方なく観念し体調の回復に専念することにした。

その翌日、なぜ休んだかと理由を問い掛けてきた課長に、
「局へ電話したが、社員の少ない時間帯のため誰も出なかった。」と、
言い訳がましくなったが、何とかその旨を伝え欠勤届を書いた。

ここまでの話は日常的に起こり得る範囲内での出来事。
いつもなら何の問題もありませんが、ここで思わぬトラブルが発生。

私が無断欠勤したのと勘ぐったのか、カメ野郎は因縁をつけ噛みついてきやがった。
たとえ突発でも正直に直接局へ連絡すべきであり、普通はそうするはず。
現に私は気付かれなかったとはいえちゃんと同僚に欠勤の理由を伝えた。
コソコソと怪しいと思い込むのは勝手だが、一々いちゃもん付けるな!大概にせいよ!

この件に関しては怒り心頭で長くなるので次回に報告します。

対応は局や管理者によってまちまちである。


私はいままで突発で何度も休んだり遅刻もたくさんした。たとえ誰かが執拗に上司に告げ口したとしても、処分を食らったり、基礎評価給が無しになったことはありませんでした。

幸い、うちの局の郵便部では遅刻や突発の休みに対しての裁量が大きいらしく、
軽めの遅刻程度なら見逃してくれて、言い訳も小学生が考え付くもので十分通ります。
(ただ、連発するとさすがに怒られましたが)

そのへんは恵まれてますから、私はあまり気にせず構えてますがw

ただし、局や管理者によって遅刻や欠勤の対応はまちまちで、
厳しいところだと始末書に反省文を書かされる場合もあるようです。
ゆうメイトならスキルを下げられる原因にもなります。

みなさんくれぐれも自己管理を徹底し、特にには遅刻には注意を払ってください。

2013年7月7日日曜日

私はわざと超勤しているわけではありませんから!

私が区分機担当の時はいつも超勤になるはずが、
珍しくその法則が崩れ、めでたく定時で帰れた!

まぁ、正確にいえば「帰らされた」んですがね…w

それはなぜか?理由は、
仕事の進捗状況はいつもと同じで、勤務時間内に処理が追いつくわけがなかった。
定時の時刻になると普段は現場の責任者社員が私達に超勤可能か否かを確認しに来ますが、
その時の責任者社員の課長代理が私の仕事の遅さを気にいらないらしく、
「あなたは超勤しなくてもいいから、上がってください。残りの2パスの抜き取りは自分ともう1人の2人でやりますので」と言われた。

私は「私なら残れますよ!全然疲れてませんから大丈夫です。早く終わらせるには人数も必要でしょ!?」と、超勤を嘆願しました。

すると課長代理は「他の者は早く終わってるのにお前の時はなぜそれができないんだ?」と、
仕事の遅さに対してキレ出し難癖を付けてきやがった。

「私はわざと超勤しているわけではありませんから!」と、
故意的ではなく一生懸命やってることをアピールするも通らず、
この場に居辛くなり胸糞悪いので2パスの抜き取りを任せて自分の方から帰ってやりましたとさ。

お前なんて居ない方がマシですか、はいそうですか…。ふざけんなよ…。

たかだか課長代理のくせにリーダーみたいに監視して目を付けやがって。
部長や課長に文句言われたならまだわかるが、納得がいかん。
誰にモノ言っとんのじゃ!ってな感じです。

私は確かに仕事が遅い。それを感情むき出しで邪魔者扱いするのはどういうことか?
決して超勤をしたいために作業を遅くしたりサボってるのではありません。
作業を迅速かつ正確に作業を行う必要があるのはわかっています。

すればするほど手当が付いてかなりの金額になるから超勤は歓迎なのが本音です。
やり方次第ではさらに超勤手当が稼げて美味しいでしょうが、そこまでやる必要はありません。
十分稼いでるのもありますが、これ以上働くと私自身がくたばってしまいますw

現在郵政グループは人件費削減に対して特に煩い。私のような人間は迷惑な存在だろうが、
正当な理由がない限り雇い止めにすることは難しいので、
このまま開き直って居直ることにします!みなさんよろしくおねがいします!

2013年7月4日木曜日

俺と敵対するクズゆうメイトリスト - カメ野郎

現在俺と最も敵対しているカメ野郎のことを書いておく。

カメ野郎と命名した理由は、
  • 爬虫類…いや、カメのような顔だから。
  • 仕事や動作がのろのろと遅いから。(俺ほどではないが)
  • 過去のことをネチネチと根に持つ性格で、一度噛みついたらなかなか離さない。
  • 嫌な奴との距離を置くために甲羅に身を隠すように一箇所に引きこもる。
他にもあるかもしれんが、ざっとこんなところか。

ゆうメイト歴は約15年で、一緒に勤務しているメンバーの中ではいちばんの古株。
本人曰く、まだまだ時間があるので65歳で雇い止めになるまで居座るつもりらしい。
そんなにゆうメイトとして長く居ると元々おかしい頭がさらに心身ともに崩壊しますよw

性格は冒頭で述べた以外に好戦的でトラブルメーカーだ。自分の気にいらない出来事があれば、
当事者を魔物と思い込み剣を抜いて斬りかかり(キレる)退治しにくる勇者様である。
必殺技は上記の他にじわじわと愚痴を織り交ぜ長期間に渡り波状攻撃を仕掛けてくる。

仕事のスピードは俺ほどではないが遅い。作業も雑で区分機にチョロQが入った郵便物を供給して伝説になったほとだ。(詳しいことは下記を参照)
現在は手区分しかせず役に立たないクズだが、人を不快にさせるスキルならAランクだ。

些細な出来事1つでいままで仲良く会話をしていても突如絡んでくるので注意が必要。
最近入ってきたばかりのおっちゃんが次のターゲットになりそうな気がするので注意喚起しておいたが…。

彼は伝説に残る勇者なのか?悲劇は繰り返される…。


カメ野郎はゆうメイトの勇者として数々の功績ならぬ痕跡を残している。
これらの出来事はすべて事実であり、まだまだ氷山の一角にすぎない。
俺が採用されてから知る限りではあるがカメ野郎が原因で辞めたのが確実に2人いる。
採用前にも辞めていった人達もいずれも彼を嫌っていたが、それが主な原因かどうかは不明。

勇者といえば魔物退治を思い浮かべるだろう。
セオリーである弱い敵(ゆうメイト)をいじめてレベルアップする作業を彼は地道にこなしている。

まず最初に俺を含めて同時期に採用されて入ってきたのが計4人。
そのうち1人がすぐに辞め、残った者の中に郵便局内務経験者の子が居たが、
残念なことにカメ野郎がレベルアップするための犠牲者になってしまった。

その内務経験者は基本動作がしっかりできており作業もそれなりに速かった。
ただ、オタクっぽいところがあり、仕事より遊びの方が重要と思っているようで、
アイドルのコンサートやポケモンのカードゲームの大会に行くために勤務変更を頻繁に行う為、皆からはあまり良く思われてはいなかった。

作業は速くてもこちらの意図に反する行動を取ることが多々あり、
うちの局のローカルルールに馴染めていなかったせいもあったかもしれないが、
ある日突如業を煮やしたカメ野郎は内務経験者の子に斬りかかった(キレた)。

カメ野郎はいきなりその子を突きとばして半泣きにさせた。
この一撃で完全にひるんでしまったようで、なるべく近づきたくないからか逃げ腰になって区分棚の端まで移動したのを気付いたカメ野郎は、「女の腐ったようなやつだ」「何か言いたいことがあれば言うてみい」と罵り、その後も追撃の手を休めることなく、
その子はしばらくいじめに何とか耐えてはいたものの、降参してしまい統括局へと追いやったのだ。


次にもうひとつ思い浮かぶのは勇者の必殺技(アビリティ)でしょう。
カメ野郎は着実に経験値を積み重ね、ついに必殺技を習得したようだ。

それは今から1年以上も前、年末のゆうパックの繁忙期に備え短期アルバイトの募集で2人が入ってきた。そのうちの1人で元自衛隊員で現在はミュージシャンの子が次の犠牲者になった。

繁忙期が終わり、長期でスカウトされ彼らはそのまま勤務を続けることになった。
しかし、勤務内容がゆうパックの仕分けではなく通常へと変更になり年賀状の区分へと移行したが、ゆうパックの仕分けをしたかったらしく契約条件が合わないとの理由で1人がすぐに辞め、
元自衛隊員のミュージシャンでドラムをやってる子だけが残り、我々と一緒に勤務することに。

年賀が終わってひと段落つき、業務は通常モードに移行した。
現在は手区分しかしないが、その頃はカメ野郎も区分機の担務に入っていた。

俺はあまりにも酷いカメ野郎のありさまを見かねて区分機の担務から外すよう管理者に何度か頼んだが、中途半端な返事しか帰ってこず、ずっとうやむやになったままだった。

それがなぜ担務から外されたのか…?その理由は、

区分機の供給のし方がとても雑で郵便物が斜めになって置かれていたり、
1パスの1次供給時の解束も分厚いのがたくさん混入しジャム多発で頻繁にベルトが切れたり、
1人の時はほぼ抜き取りをせず「おまえら抜けや」という感じでアラームが鳴っても放置しており、
常にアラームの音は止むことなく多くの区分口のランプは真っ赤に点灯しまくり。

これだけでも十分異様な世界だが、到着したパレットからケースすら下さず他人に任せっぱなしで、
さらに1パス1次供給後の打鍵にすら来ず周囲をウロウロするだけ、とどめは郵便物の破損や脱出物の数が半端ではなく、ミュージシャンの彼は最初の頃は真面目で従順に仕事をこなしてたが、さすがの異常さに徐々に不満を抱いていった。

俺と彼は仲が良く、しゅっちゅう彼から「カメ野郎を何とかしてくださいよ~」と電話がかかってきて、
俺が相談に乗る形で長時間話し込むほど話題は尽きなかった。

彼はカメ野郎のあまりの傍若無人な振舞いにブチ切れていきなり蹴りを入れ襲いかかったが、「なんだなんだ?」てな感じで先制攻撃は効いてはいなかったらしい。
さらに不満が蓄積し耐えかねてキレてしまい早退した日もあり、
その時も「あれ、彼が居なくなったけど?」と何事もなかったように平然とした態度だった。

ある日、管理者がようやく重い腰を上げるほどのショッキングな事件が起こった。
その時は早く2パスの処理が終わり、時間が余って暇な状況で、
彼は掃除をしようと機械のカバーを開けていたら信じられない光景が…。
なんとそこには封筒から破れ出て脱出したチョロQの姿があった。
「チョロQなんてでかいブツを書状区分機にかけるなんてどういう神経してるんですか?」と、
あまりのクズっぷりに呆れ果ててしばらく呆然と立ち尽くした後、足取り重くその場の責任者に脱出物の報告をしに行くのが精一杯だったそうだ。

この事故の報告を受けてついに管理者はカメ野郎を区分機の担務から外し、
チョロQ事件として局内の伝説になったのであった。

自衛隊出身で厳しい訓練に耐えてきた屈強な彼でさえこの出来事のショックに耐えきれず音を上げ心に大きなダメージを受けやる気がなくなり、採用から丁度半年後の5月に辞めていった。

「区分機のアラーム」の弱体攻撃で相手をじわじわと弱らせ、必殺技「チョロQクラッシュ」でとどめを刺す王道プレイですか。勇者としてここまで成長し力を付けているとは恐ろしいですね…。

勤続年数や辞めさせたゆうメイトの数はまだまだフリーザ様の足元には及ばないが、
今後の勤務可能年数や年を取るごとにやかましくなるのを考えると、
伝説を超える勇者として成長し永遠に名を残すことになりそうだ。


俺とカメ野郎のバトルはどちらかが昇天しない限り、永遠に継続してゆくことだろう。