2013年6月21日金曜日

俺に喧嘩売ってくるクズ共その1 カメ野郎編

またカメ野郎が俺に喧嘩売ってきやがった…。
全体の和を乱すナメたクソガキが居るのは非常に嘆かわしいことだ。

なぜそうなったのか、喧嘩の原因はというと、
その時は俺は通常の区分機担当で、そのクズはゆうパックの仕分けの手伝いだった。
区分機の読み取りの調子が悪くて打鍵に出る郵便物の数が半端ではなく、処理に時間が掛かってしまい、どう考えても2パスを集配への交付時間までに終わらせられる状況ではなかった。

そこでその旨を課長と社員さんに報告し、ゆうパック担当者の中からそのクズ以外の誰か1人を応援に来てもらうよう要請したところ、渋い反応をされつつも何とか了承を得た。

ところがもう1人の人に社員さんではなく俺の脳内ルールを直接指示したのと勘違いしたのか、このことが不満なのかはわからないが、カメ野郎が鬼の形相をしながらこちらへすっ飛んできた。

開口一番、
「お前何勝手なことしとんのじゃ!」「調子乗るなよ!」
と、ものすごい剣幕で罵倒してきた。

普段なら以前のように応戦するが、ここは怒りを堪えて我慢し相手にせず軽く受け流すことに。カメ野郎はしばらく俺に対する文句を周囲に吐き散らしていたが、自然に丸く収まったようだ。
先に手を出したら負けだ。応戦しても喧嘩両成敗になる。
つまり、負ける喧嘩はしないのが得策というわけだ。

しばらくの間喧嘩はしていなかったが、久々に奴の腐った本性を垣間見た。
粗を探すのに必死でネタに飢えてたようで、余程暇だったらしい。
本当に人を不快にさせる困ったちゃんですわw

理想の職場というのは、明るく楽しく仕事できてなおかつ楽であれば最高だろう。
だが、不況による人員削減で一人当たりの負担が増大しており、それは難しいことだと思う。

例に漏れずうちの局でも社員もゆうメイトも極限にまで減らされ上手く仕事が回っていないのが実情だ。

カメ野郎は以前からごくたまに突発的にキレるところがあったが、人間関係に関しては当たり障りのない範囲内ではあった。昔は普通に会話もして一緒に食事にも行ってた仲だった。
ゆうパック事業が日通と統合して少し経った頃から人員が減り通常から小包へと回され、
奴の頭のおかしさがより顕著になっていった。

仕事量が増え心に余裕が無くなり、郵便局にゆうメイトととして長く居るとここまで心が病んでしまうとは恐ろしいところだ。

カメ野郎の詳細については長くなったので次回書きます。

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